Excelのデフォルト保存先がOneDriveになっている…
いつから?
Microsoft公式にも記載がある通り、Windows10は既定でOneDriveにファイル保存をする仕様になっているようです。
恩恵もありますが…
出先での作業をする際など、複数端末でファイル共有しての作業時には恩恵を感じることもあります。大変捗ります。
ただし、ローカルに保存しながら作業したいときもあり、その際に毎度保存先を変更していると、わずかなロスでも積み重なってだんだん億劫になってきます。
「場所を選択」をクリックして、ローカルを選択するだけといえばだけですが…。
デフォルトの保存先をローカルに変更する
変更はオプションより
設定の変更はオプションから可能です。
左のメニューより、保存をクリック。
「既定でコンピュータに保存する」のチェックが外れた状態になっているはず。
ここのチェックを入れることで、デフォルトがローカル保存になります。
すぐ下の「既定のローカルファイルの保存場所」を設定しておけば、デフォルトの格納先を好きな場所にできます。
ちゃんと保存先がローカルになっていますね!
まとめ
OSアップデートの憂い
システム系の会社にお勤めの方であれば、OSのアップデートの度に既存のシステムに何か影響が出ないか心配し、何か問題が出れば「今度は何をしてくれたんだ…」と思いながらも原因調査し対処した経験はおありかと思います。
日々、勉強
しかし、OS・ソフトウェアはアップデートしていくもので、常に進化しています。
使う側も日々勉強し、使いこなせるようになること。また、行き詰まったときの解決力のようなものを養っておくことが重要だと思います。
それでは、また次回!
平成生まれのアラサー文系ぽんこつシステムエンジニア。
エンジニアらしく技術系の記事を書いたり、全く関係ない記事を書いたり、まったりやっていきたいです。
AI(人工知能)、デジタルマーケティング、DX、Office365活用、ガジェットなどに興味があります。
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