Note Sleeveとは
公式ページはこちら。
YouTubeに正規販売店さんの動画も上がっています。
キャッシュレス化が進む中、とにかくミニマルなデザインの財布を探していたところ、ちょうど良さそうなこちらの財布を見つけました。
購入後しばらく使用しましたので、感想を交えつつ特長をご紹介できればと思います。
Note Sleeveの特長
①小さく薄い
キャッシュレスが浸透しつつあるこの世の名において、財布に求められる能力も変わりつつあると思います。
少なくとも私は、財布に収納力よりも小ささや薄さを求めるようになりました。
まずは、入れ替え前の財布との大きさ比較を。
Note Sleeveの大きさは、102mm x 90mmです。
小さい!小ささは正義…。
続いて薄さをチェック。
これは収納するカードの量にもよると思いますが、十分な薄さ。
このミニマルなサイズ感なら、ズボンのポケット(前・後)やスーツの内ポケット、シャツの胸ポケットにも、服のシルエットを崩さず違和感なく入ります。
②意外と収納力アリ
小ささ薄さと引き換えに収納力を犠牲にしているかと思いきや、意外と収納力もあります。
カードは、取り出しやすい表の見える位置に3枚、お札入れ側にも1枚、プルタブで引き出すところに数枚入ります。
キャッシュカード、クレジットカード、免許証辺りが入ればOKな私にとっては十分です。プルタブのポケットには使用頻度の低いものを入れると良いですね。
RFID保護機能搭載で、スキミングも防いでくれます。
お札入れは諭吉さんがギリギリ入るサイズで、だいぶ攻めています。お札を折らずに収納できる限界の横幅ですね。
小銭入れも一応付いていますが、常時入れていると形が崩れそうなので、この財布の場合、オプション・非常用・一時的なものとして捉えたほうが良いと思います。
③おしゃれなデザイン
まず箱がおしゃれです。プレゼントにもおすすめです。
本体のカラーバリエーションも豊富で、ブラック以外は色の切り替えもあり、大変おしゃれな外観です。
私が購入した”Teal”という色もあまり見たことがない(誉め言葉)色です。
本記事の写真では分かりにくいですが、公式ページやAmazonの写真がかなり実物に近いです。
レザーもとても手触りが良く、安っぽさはありません。
エイジングが楽しめそうな色づかいも良いですね。
ベルロイは、ゴールドランクの環境認定レザー・ワーキング・グループのもとで、なめし加工を施し色染めされたプレミアムレザーを使用しています。このレザーは、時の経過とともに手に馴染む使い心地となって、色合いにも深い味がでてきます。また、ベルロイが使用する織布には、環境に優しい耐久性と軽量構造にこだわった素材を採用しています。
公式HPより引用
今回は、ミニマルデザインのおしゃれな財布、Bellroy(ベルロイ)のNote Sleeveをご紹介しました。
キャッシュレス時代にぴったりの財布だと思いますので、ご興味ございましたら、ぜひお試しください。3年保証付きです。
それでは、また次回!
平成生まれのアラサー文系ぽんこつシステムエンジニア。
エンジニアらしく技術系の記事を書いたり、全く関係ない記事を書いたり、まったりやっていきたいです。
AI(人工知能)、デジタルマーケティング、DX、Office365活用、ガジェットなどに興味があります。
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