Public Post Previewで公開前の記事を外部確認可能にする方法
Public Post Previewとは
Public Post Previewは、公開前の記事を外部確認可能にするWordPressのプラグインです。
公開前の記事をクライアントや上司に確認してもらう際に、確認用のページを別で用意しなくても、ボタン一発でプレビューURLが発行できてとても便利です。
Public Post Previewの導入方法
WordPressの他プラグインと同じですが、以下方法で簡単に導入できます。
まずは、管理画面のプラグインより、[新規追加]をクリック。
[public post preview]を検索。おそらく左上に出てきます。
[今すぐインストール] ⇒ [有効化]で有効にしましょう。
導入手順はたったこれだけです!
続いて、プレビューURLを発行してみます。
Public Post PreviewでプレビューURLを発行する
これも難しくはありません。
文書のタブにある[ステータスと公開状態]の中に「□外部確認を許可する」というチェックボックスが増えているはずですので、こちらにチェックを入れます。
プレビュー用のURLが発行されました!すぐ下のアイコンから、クリップボードにURLをコピーすることもできます。
あとは、このURLをメール等で確認してほしい相手に連携するだけです。
今回は、WordPressプラグイン「Public Post Preview」をご紹介しました。
それでは、また次回!
平成生まれのアラサー文系ぽんこつシステムエンジニア。
エンジニアらしく技術系の記事を書いたり、全く関係ない記事を書いたり、まったりやっていきたいです。
AI(人工知能)、デジタルマーケティング、DX、Office365活用、ガジェットなどに興味があります。
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