テンキー付き VS テンキーなし
皆様のキーボードはテンキー付きでしょうか。テンキーレスでしょうか。
私は長らくテンキー付きのキーボードを使用していましたが、今年テンキーレスのキーボードに切り替えました。
メリット・デメリットあるかと思いますが、今はテンキーレスに落ち着いています。
ちなみに、筆者が今記事を書いているキーボードはこれです。
幅364.3mmでコンパクトに使えて、電池持ちも良いです(約4年)。
エレコムさんいつもお世話になっております。
机の上の限られたスペース
机の上のスペースって結構限られています。
スピーカーや小物入れやハブが散乱しているところで、各アイテムはできるだけ省スペースなものにしたいところです。
そんな中、テンキーレスキーボードは最小限のスペースである程度の機能を満たしています。
キーボードとマウスの距離感
テンキーレス派の方が一番訴求されるポイントはここではないでしょうか。
ずっとテンキー付きのキーボードをご利用の方は慣れてしまっているかもしれませんが、テンキーレスにしてみると、マウスまでがかなり近く感じます。
キーボードとマウスの距離感がとても心地良いのです。
デメリット
ただし、メリットばかりではありません。
やはりテンキーの最大の恩恵は数値や記号の打ちやすさにあります。
特に電卓で家計簿を打つときなどはあるのとないのでは作業効率に雲泥の差があります。
テンキーなし&ワイヤレステンキーパッドという選択肢
テンキーが欲しいときだけちょい足しできれば良いのでは?
テンキーレスキーボードを気に入った私ですが、やはり数字をいっぱい打ちたいときもあります。
そこで、ワイヤレステンキーパッドの増設という選択肢です。
Bluetoothか2.4GHz無線か
たまに持ち運んでノートPCにちょい足しという使い方もしたかったので、まず有線は対象外としまして…Bluetoothか2.4GHz無線かで迷いました。
通信の安定性を考えると、2.4GHz無線のほうが良さそうでしたので、後者にしました。
Alcey 2.4Gワイヤレステンキーパッド
AlceyはUSBハブやカードリーダーなど、電子機器を作っているメーカーです。
重視したのは、携帯性、0が大きい、エンターが大きい、レシーバーの格納先がある…辺りです。
“00キー”の有無なども好みの問題になってくるかと思います。
本製品は電池をいれても100gそこそこでとても軽く、薄型で、キー配置も使いやすいです。
持ち運びの際はレシーバーを本体に格納できて、電池持ちも良いです(使用頻度はそれほど高くありませんが、現在半年使用してまだ赤いランプが付いていません)。
打ち心地もノートPCのキーボードを叩いているような感覚で、遅延も感じません。
皆様も、テンキーレスキーボードとワイヤレステンキーパッドの組み合わせをぜひお試しください。
それでは、また次回!
平成生まれのアラサー文系ぽんこつシステムエンジニア。
エンジニアらしく技術系の記事を書いたり、全く関係ない記事を書いたり、まったりやっていきたいです。
AI(人工知能)、デジタルマーケティング、DX、Office365活用、ガジェットなどに興味があります。
コメント