世はまさにモバイルバッテリー戦国時代
スマートフォンが日常生活に欠かせない存在になっている昨今、モバイルバッテリーについても、外出時のおともとして持ち歩く方が多いかと思います。
各メーカーさん多種多様な製品を出されており、まさにモバイルバッテリー戦国時代の様相ですが、今回はエッジの効いた超極薄のモバイルバッテリーを紹介します。
夜の散歩のお供として持ち歩くモバイルバッテリーを探していた際に、Amazonで目に止まり即ポチってしまったものです。しばらく使用しましたので、感想を交えつつ特長を見ていきます。
TNTORの超薄型モバイルバッテリーの特長
とにかく小さく・薄く・軽い
最大の特長は、やはりそのコンパクトさです。
大きさは、91.3×64.1×4.0mmで、クレジットカード・交通系カード・nanacoなどよりも少し大きい程度です。ほとんどのスマートフォンより小さいと思いますので、重ねてポケットに入れることも余裕でできてしまいます。
また、薄さは4mmとなっており、上着の胸ポケット等に入れても全くかさばりません。
重さは、66g！カバンに入れていることを忘れます。
ケーブル内臓型で、持ち物を削減できる
Lightningケーブル内蔵型で、ケーブルを別で持ち歩く必要がないので、持ち物が1つ減ります。
また、薄くても基本的な機能は備えており、4段階のインジケーターで充電残量を確認できます。
容量こそ2500mAhと小さめですが、iPhone8やiPhoneSE2のバッテリー容量が1821mAhであることを考えると、このコンパクトさで1回フル充電できるのは大したものです。
尚、本体への充電はmicroUSBポートより行います。
TNTORの超薄型モバイルバッテリーのまとめ
今回は、TNTORの超薄型モバイルバッテリーをご紹介しました。
散歩のお供として購入しましたが、気に入ったので会社のカバンに入れて通勤用としても使っています。軽くてかさばらないので、通勤・通学用にもピッタリの製品だと思います。コンパクトさは正義です。
今日（2021/3/8）現在、Amazonにて1,880円（5%OFFのクーポン適用可）ですので、気になる方はぜひ一度お試しいただければと思います。
それでは、また次回！
平成生まれのアラサー文系ぽんこつシステムエンジニア。
エンジニアらしく技術系の記事を書いたり、全く関係ない記事を書いたり、まったりやっていきたいです。
AI（人工知能）、デジタルマーケティング、DX、Office365活用、ガジェットなどに興味があります。
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