【レビュー】クリンスイの浄水器MD101-NCとは？おすすめの理由！

浄水器利用のメリット

製品のレビューの前に、まずは半年近く浄水器を利用して感じたメリットをご紹介します。

①水がおいしくなる

本記事はPR記事ではありませんが（笑）、確実に素の水道水との違いは感じられます。

お住いの地域等にもよるかとは思いますが、おいしくなった or いわゆるカルキ臭など水道水の雑味がなくなったような感じを受ける方は多いと思います。口当たりも若干まろやかになります。

料理や製氷にもおいしい水を使えるため、波及効果も範囲が広いです。

ちなみに、以下の動画は私が浄水器の購入を検討していた際に参考にさせていただいたギズモード・ジャパンさんのYouTube動画です。

②ペットボトル飲料を買う機会が減る

おいしい水が蛇口をひねれば出てくるので、ここ最近は家ではほとんど水を飲んで暮らしています。

ペットボトル飲料を買う機会が減り、節約にもなりますし、ゴミ捨ての手間が省けるのも大きいです。

1日1本ジュースの購入を回避するだけでも月3,000円ぐらいは浮きますし（後述のカートリッジ交換費用を考えてもプラス）、ペットボトルゴミを捨てる際のキャップ外し・ラベル剥がし・中身洗浄・運搬辺りの時間コストを考えると、かなりメリットは大きいです。

緊急事態宣言が続くこのご時世では、買い物に出かける回数を減らせるのもいいですね。

クリンスイの浄水器MD101-NCの特長

続いて、クリンスイの浄水器MD101-NCの特長です。

信頼のAmazonさんベストセラーです。

①ランニングコストが安い

クリンスイの浄水器はカートリッジ1本で900Lの水を浄水できます。

2Lペットボトル450本分を浄水できるとして…、1本100円計算でも約45,000円分のペットボトルのおいしい水を生み出せることになります。

尚、現時点（2021/09/13時点）でカートリッジ1個は3,000円もしません。

まとめ買いで更にお安く購入することもできます。

②フィルターの状態を小窓から確認できる

本体を蛇口に付けたままの状態で、中のフィルターの状態を確認できます。

口に入れるものですので、こまめに手間なく確認ができるのは嬉しいポイントです。

③カートリッジの交換と掃除がお手軽

本製品の場合、カートリッジの交換は非常に簡単です。

カートリッジ部分について、古いものを反時計回りに少しひねって外し、新しいものを装着して今度は時計回りに少しひねります。これだけです。

フィルターごと替える形になるので、面倒な掃除は必要ありません。

カートリッジの入手性が高いのも高評価です。Amazon等ですぐ購入できてありがたいです。

ちなみに先日交換したフィルターのBefore＆Afterがこちら。

だいぶ黒くなっているのがわかります。不純物をしっかり取り除いてくれているみたいです。

クリンスイの浄水器MD101-NCの残念な点

①装着部品を少し迷う

部品がいっぱい入っていて少し迷います。

装着自体の難易度が高いわけではなく、説明書通りの手順で装着はできます。

ただ、購入時点でタイプを選ぶことができても良いのかなとは思います。

②洗い物の際、シンクの深さが制限される

浄水器の分、水が出るところが通常よりも下になるため、シンクとの距離が近くなります。

したがって、洗い物の際に使えるシンクの深さが制限されます。

今は慣れてしまって特に不自由さは感じませんが、最初の方は視界が狭くなることもあり少し不便に感じるかもしれません。

③水が跳ねるようになった気がする

本製品は、通常・シャワー・浄水の3つの切り替えができるのですが、通常時の水跳ねが若干強くなったような気がします。

これも慣れてしまえば、出す水の量を調節するようになりますし、浄水モードではそもそも水流が少し弱くなるので大きな問題にはなりません。

クリンスイの浄水器MD101-NCのまとめ

今回は、クリンスイの浄水器MD101-NCをご紹介しました。

使い始めこそ、慣れるまで不便なところもあるかもしれませんが、総じてメリットのほうが大きく、昨今のコロナ禍・SDGs流行りのご時世にもマッチした、とても良い製品だと思います。

糖分やカフェインが含まれない水は、健康にも良いとされます。毎日飲むお水の味が気になる方は、ぜひ一度お試しください！

それでは、また次回！