黒子のバスケにハマる…
きっかけ
アニメ『黒子のバスケ』初回放送が2012年4月。
現在2019年10月なので、約7年半経っておりますが、ハマってしまいました…。
きっかけは人生初のBリーグ観戦のためバスケの知識を得ようという考えから、なぜかバスケアニメを見るのが早いと思い立ち、Amazonプライム・ビデオで1話目を見てしまったこと。。。
見ていく中で、ビジネスマンにも響きそうな名言が多かったので、今回まとめてみました。
ちなみに、AmazonプライムビデオはAmazonプライム会員なら追加料金なしで楽しめます。
黒子のバスケとは
タイトルの通りバスケットボールを題材にしています。
主人公(黒子テツヤ)の在籍した帝光中学校バスケットボール部には、”10年に1人の天才”が5人同時にいた「キセキの世代」が存在しました。
その世代において、幻の6人目(シックスマン)として天才達からも一目置かれていた黒子君が、創設2年目の誠凛高校バスケットボール部に入部し、アメリカ帰りの火神君らとともに「キセキの世代」を倒し日本一になることを目指す物語です。
名言たち
黒子 テツヤ
近年流行り(?)の弱そうな主人公です。全然関係ないですが、弱そうな主人公の走りってやはりエヴァの碇シンジ君でしょうか。
見た目は弱そうですが、芯が通っていてハートは強く熱いです。
「勝ちたい」とは考えます
黒子のバスケ 黒子テツヤ
けど「勝てるかどうか」とは考えたことないです
全くリスクを考えないのはまずいかもしれませんが、今日日どの業界でもスモールスタートでとりあえずやってみよう!みたいな現場は多いと思います。
成功するかどうかの検討で悩みすぎるより、まずやってみることも大事です。
過去の結果でできるのは予想までです
黒子のバスケ 黒子テツヤ
勝負はやってみなければわからないと思います
過去事例・他社事例の分析により成功の確率を上げるのも大事です。
でも、やってみなければわかりません。
ボクは脇役(影)だ・・・でも
黒子のバスケ 黒子テツヤ
影は光が強いほど濃くなり光の白さを際立たせる
主役(光)の影としてボクも主役(キミ)を日本一にする
影と光に限らず、適材適所でピースがバチッと噛み合うようなチーム、目指したいです。
火神 大我
アメリカ帰りの頼れるパワーフォワードです。
大柄で、大食いで、熱血野郎です。敬語がとんでもなく下手です。
強ぇ奴がいねーと生きがいになんねーだろが 勝てねェぐらいがちょうどいい
黒子のバスケ 火神大我
ぎりぎり手が届きそうな、自分よりもちょっとだけ有能な人を目標にすると良い…という話もありますよね。目標にできる人がいる職場は、幸せです。
日向 順平
黒子君や火神君の1年先輩で、誠凛高校バスケットボール部キャプテンです。
眼鏡をかけた地味な風貌ですが、いわゆるクラッチ・シューターで、決めるところは決めます。
また、精神的支柱として、度々キャプテンシーを発揮します。
外さないから撃てるんじゃねー 外しても大丈夫だから撃てるんだ
黒子のバスケ 日向順平
失敗しない部下には、「失敗しても大丈夫」と言ってくれる上司がいるのかもしれません。
相田 リコ
誠凛高校バスケットボール部の監督兼マネージャー。2年生。
選手の体を一目見れば現時点のデータおよび伸びしろを測れる特殊能力を持ってます。
料理下手。貧乳コンプレックス。
バスケはバカでもできるわ けど、バカじゃ勝てないのよ
黒子のバスケ 相田リコ
思考停止でもできる仕事はあると思いますが、常にそうだと、多分良いものは出てこないですよね。
緑間 真太郎
「キセキの世代」の1人で秀徳高校のシューティングガード。「~なのだよ」を語尾に付ける。
コート全域をシュートレンジとし、長距離3Pシュートをバシバシ決めてきます。
シンプルだからこそ真理なのだよ
黒子のバスケ 緑間真太郎
一日中資料をこねくり回して結局、最初の形に近くなったり、シンプルな形に落ち着いたりすることありますよね。
シンプルイズベスト。シンプルこそ正義なのだよ…です。
まとめ
黒子のバスケは、まさに『友情・努力・勝利』という週刊少年ジャンプの王道を行く作品でした。
それにしても次の話を見たくなる気持ちにさせるのが上手い…まとめて見てしまう…。
バスケのルールを知らなくても全然問題なく楽しめます!そして、作中には名言も多く、ビジネスマンの心得や人生における大事なことを学べるかもしれません。
興味を持たれた方はぜひご一読を。
それでは、また次回!
平成生まれのアラサー文系ぽんこつシステムエンジニア。
エンジニアらしく技術系の記事を書いたり、全く関係ない記事を書いたり、まったりやっていきたいです。
AI(人工知能)、デジタルマーケティング、DX、Office365活用、ガジェットなどに興味があります。
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