Bluetooth機能のないパソコンにアダプタを後付けして接続可能にする方法!

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Bluetooth機能が搭載されているか確認

マウス・キーボード・イヤホンなど、最近はBluetooth機器が日常に溢れていますね。

スマホでBluetooth機能がないものは珍しいと思いますが、パソコン(特にデスクトップ)においては、まだまだ対応していないものも多いかと思います。

まずは、デバイスマネージャーでパソコンにBluetooth機能が備わっているかチェックします。

コントロールパネルから飛ぶか、直接検索してしまいましょう。

PC名の下に色々とぶら下がっているかと思いますが、その中に『Bluetooth』という項目が存在していれば、Bluetooth機能を搭載しています。

見つからない場合は、Blueooth機能を搭載していない可能性が高いので、アダプタ後付け等により、機能追加していきましょう!

 

Bluetoothアダプタを後付けする

拡張ボードの増設という選択肢もあるが…

Bluetooth機能の追加にあたり、拡張ボードの増設という選択肢もありますが、若干難易度が高いかなというところと、今回はお手軽に実装することを重視するため、アダプタ追加のほうを中心に紹介します。

Bluetoothアダプタの選び方

正直、普通に機器接続するだけの用途であれば、Amazonで1,000円も出せば色々選べます。

私は以下の製品を使用していますが、全く不満無く安定して使えています。

かなり小さいのでノートPCに挿しても邪魔にならない

ただ、電波強度が欲しいからアンテナが伸びているやつがいい!とか、とにかく高音質・低遅延を追求したものがいい!とか、それぞれ用途の違いがあるかと思いますので、あとはコスパとの相談になりますね。

ちなみに、先日PCスピーカーをレビューさせていただいたCreativeさんから、高音質・低遅延を売りにしたアダプタが出ています。4,000円以上(2019/12/22現在)しますが、実力が気になりますね。

ドライバ不要 基本、挿すだけ

私が使用しているTP-LinkのUB400を含め、現状発売されているほとんどのアダプタが、ドライバのインストール等なしで、基本、挿すだけで動作すると思います。

有効にできましたね!

あとは、Bluetooth機器とペアリングしてやれば、各機器をご利用いただけます。

 

まとめ

今回はBluetooth機能のないパソコンにてアダプタを後付けして接続可能にする方法を紹介しました。

先日、Bluetoothイヤホンを接続しようとして、ふとパソコンを確認したら、Bluetooth機能が無かったんですよね…。マウスやキーボードは2.4Gで繋いでいたので気が付かず…。無いと不便です。

1,000円前後でさくっとお手軽に機能追加できるので、同じような問題でお困りの方はぜひお試しください。

USBポートをつぶしてしまうのがデメリットですが、ハブで増やせば問題ないかと思います。私も、増設してます。Ankerさん好き。

それでは、また次回!

 

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